ママ友が羨ましいとき②対策編

前回の続きです。

↓前回はこちら

ママ友が羨ましいとき

ここまでで、「自分が何に対して羨ましく思っているのか」を具体化しました。

今回は「羨ましい感情(モヤモヤ)との付き合い方」を自分なりに考えてみました!

まずは羨ましいという感情を認める

 

素直に羨ましいと認められず、相手を攻撃するような黒い思考に向かうことってありませんか?

あれっ?ない?私だけ?!(焦)

例えば

  • 私はこんなに頑張っているのに、あの人は大した努力もせず楽に手に入れてずるい
  • うちの夫はポンコツなのに、あの人の夫はイクメンでずるい
  • わたしは女の子が欲しくて産み分け頑張ったのに、あの人は苦労なく希望の性別の子供を授かってずるい

に集約されるように、「あの人はずるい」的な感情。

「羨ましい」と思う=現状の自分の状態に不満がある=持っているものに感謝し満足できない未熟な人間

という図式がいつからか自分の中で出来上がってしまっていませんか?

そして「羨ましい」と素直にいえず、「相手はずるい」に置き換えてしまったりしていませんか?

本来、「羨ましい」と思う感情は、人間だれしも当たり前に持っているものです。

むしろ、単細胞生物(ミカヅキモとか)はそんな感情持っていないのだから、自分が高等生物である証なのです!

(単細胞生物disってるわけではありません…)

おススメは、客観的に自分の状態をとらえること。

羨ましいと思っている「相手(人物)」と「項目」を分離し、「項目」に注目すること。

そもそも、羨ましいと思っているのは相手のほんの一部分。自分もそうであるように、その人にだって、人知れず大変なことがいっぱいあるのです。

  • 夫が高給取りだけど多忙で家族だんらんがない
  • 何もかも持っているように見えるけど、実はひどい痔で毎日苦しんでいる ←?

なので、「人物」ではなくあえて「項目」に着目し、

「ああ、今わたしは、○○という項目に対して羨ましいと思っている状態だ。高等生物(人間)だもの。しょうがないよね。」

と、その感情を認めるようにしています。

 

 

自分の幸せをかたちづくる項目を考える

 

次にやるべきことは、「羨ましい」と思った項目に関して自分を高めること・・・ではありません

例えば

  • 高収入が羨ましいから急に仕事を増やす
  • イクメンが羨ましいから突然夫をイクメンにしようとする
  • 女の子が羨ましいから中国式カレンダーにかける

など。

これらの中には方法として正解もあるでしょう。でも何も考えずにやみくもに始めてはいけません。

そんな簡単に達成できるものでもないことも多いので(夫をイクメンにすることの難しさよ!)、疲れてしまいます。

また、達成できたとしても、上には上がいます。更に上の人を羨ましくなり、いつも渇望している状態になってしまう可能性が…。

 

1.自分の幸せの評価項目をあげる

たいてい何かを羨ましいと思っている時って、視野が狭くなっています。

頭の中はこんな感じになっています。

特に、子供を持ってから「自分の趣味」などに充てる時間やお金や気力が激減した方が多いのではないでしょうか?

仕事をしていなければ尚更。自分に関する項目なんてほとんどないかもしれません。

でもそれって、怖くないですか?

自分の幸せが、自分以外の項目でしか評価できない。

いずれ子供も手を離れ、夫にも先立たれるかも。そうなってから自分の幸せを立て直すのはとても大変です。

 

2.自分の項目を増やしていくとしても

じゃあ、比較的大きい割合を占めている「自分の仕事」や、「経済的余裕」を高めていこう!

と考えがちだと思います。

特に、日本人のメンタリティとして「職人気質礼賛」的なものがあります。

NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」とか、大好きですよね。

つらくても、あきらめずに、それだけを突き詰める。それが成功と幸せにつながる!

「わき目も降らずに極めるくらいに努力しなさい!」ってやつです。

実は「プロフェッショナル」私も好きでした。ですが、子どもが生まれて以降、ちょっと息苦しいです。

別に誰かに何か言われたわけでもないのに、「わき目も降らずに努力していない自分」を責められているようで。

でも、こうも思うのです。

「わたし、自分の仕事そこまで好きじゃない。好きじゃないことにそんなに頑張れない」

世の中にはその仕事が好きで好きで、時間外や休日も仕事したり情報収集するのが苦にならない方々がいます。

その方たちはそのまま突き進んでいただければ、幸せになれると思います。

わたしは時間外や休日は、必要な場合以外は、自分の業界(医学)に関することを考えることもない(…すみません)タイプです。

そんな私が一流や最先端を目指してわき目もふらず努力することは、一般的には素晴らしいのでしょうが、本当に「私の人生にとって幸せ」なのでしょうか?

3.幸せの評価項目を増やす

そんな私が最近心がけているのがこちら。

上との違いがわかりますか?

  • 「自分の趣味」が増えている
  • 「夫」、「経済的余裕」の項目が減っている

これは、「夫」や「経済的余裕」をあえて減らすのではなく、「自分の趣味」を増やすことで相対的に割合が減る、ということです。

自分の趣味としては例えばこのブログ。PCオンチな私ですが、いつかはやってみたいなと思っていたことです。

フルタイム勤務を続けていたらできなかったことだと思います。

その他に今思いつくのは、リカちゃん人形などのお洋服づくり(ソーイング)、ハイキング、ホットヨガなど。

「自分の趣味」に時間やお金や気力をとられるのはもったいない、その分本業や家族のケアを一生懸命しなくちゃ、という呪縛から自分を解き放ちたいと思っています。

更に最終的には仕事と趣味の境目をきっちり分けないようにしていければ理想的ですね。

「人形服作家の医者」とか。意味不明だけど。やたらと細部にこだわった白衣つくるとかね(笑)

↓普段はあまりこの方の本を読まないのですが、この本は考え方の参考になりました。

羨ましい気持ちは一生なくならないのでうまく付き合う

 

こうして、自分の幸せの項目を再確認し、頑張る方向を見定める。

その時点でだいぶ「羨ましい感情」は薄れてきています。

それでも残った「モヤモヤ」「羨ましい」は、

一旦考えるのをやめます。

ここはもう、スパッと。「はい、考えるのおしまい」と声に出します。

わたしは更に自分の頭を手でチョップします(真似しなくていいです。)

夜だったら、まだ早くても寝る

布団の中であれこれ考えるんじゃないですよ!本当に「眠る」んですよ!

解決していなくても、気持ちが解消していなくても、とりあえず一旦横に置いておきます。

たいてい、朝おきたらだいぶおさまっています。

もしくは、数週間したらだいぶ忘れています。

そうなるまで、「放置プレイ」です。

だいたい、今羨ましい項目が解決したとしても、またいずれ次の「羨ましい」はやってきます。

どんなに「自分の項目」を増やしたところで、チリっと感じる羨ましさをなくすことなんてできません。(高等生物ですからね!)

これから考えられることとして、

  • 子供がいいところに就職して羨ましい
  • 子供が地元に残ってくれて羨ましい
  • 子供が結婚して羨ましい
  • 孫が生まれてうらやましい
  • 子供と同居していて羨ましい
  • 夫と旅行に行って羨ましい
  • 病気がなくて羨ましい
  • 高級老人ホームには入れて羨ましい

 

などなど、いくらでも「あー羨ましい!」って感じる瞬間はでてくるのです。

そのたびに「何て自分はダメなんだ」と落ち込んでも、「あの人はずるい」と黒い気持ちになっても、自分の人生一ミリもよくなりません。

このように時間を無駄にしがちな私のような方。

今回の記事が少しでもあなたの幸せにお役に立てたら幸いです。

追記:もう一記事書いてしまいました…

ママ友が羨ましいとき③最終手段

 

 

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